この記事では、Factorioの主要レシピにおける生産比率(レシオ)を一覧表にまとめました。工場設計で「組立機は何台必要?」「ベルトは何本引けばいい?」と迷ったときに、すぐ参照できる早見表です。ブックマーク必須の一枚です。
- 各テーブルは「レシピ名 / クラフト時間 / 組立機2での生産速度 / 組立機3での生産速度 / ベルト1本に必要な台数」の形式です
- ベルト速度は黄色ベルト=15/s、赤ベルト=30/s、青ベルト=45/sで計算しています
- 組立機のクラフト速度:組立機1=0.5、組立機2=0.75、組立機3=1.25
- Space Age DLCの内容も後半でカバーしています
よく使う基本数値
まずは工場設計で頻繁に参照する基本数値をまとめます。これを頭に入れておくだけで設計速度が格段に上がります。
搬送ベルトの速度
| ベルト種類 | 速度 (アイテム/秒) | 片側の速度 | 1分あたり |
|---|---|---|---|
| 🟡 黄色ベルト | 15/s | 7.5/s | 900/min |
| 🔴 赤ベルト | 30/s | 15/s | 1,800/min |
| 🔵 青ベルト | 45/s | 22.5/s | 2,700/min |
インサータの速度
| インサータ種類 | 速度 (アイテム/秒) | 回転速度 |
|---|---|---|
| バーナーインサータ | 0.6/s | 低速 |
| インサータ | 0.83/s | 標準 |
| 長腕インサータ | 1.2/s | 標準 |
| 高速インサータ | 2.31/s | 高速 |
| スタックインサータ | 4.62/s(※スタックサイズ依存) | 高速 |
| バルクインサータ (SA) | 最大9.23/s | 超高速 |
電力の基本数値
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| ボイラー出力 | 1.8 MW |
| 蒸気エンジン出力 | 900 kW |
| ソーラーパネル出力 | 60 kW(平均42kW) |
| 蓄電池容量 | 5 MJ |
| 原子炉出力 | 40 MW(隣接ボーナスで最大+300%) |
| 蒸気タービン出力 | 5.82 MW |
精錬(Smelting)の比率
精錬はFactorioの基盤です。ベルト1本分の鉄板・銅板を安定生産するために必要な炉の数を把握しましょう。
鉄鉱石 → 鉄板 / 銅鉱石 → 銅板
精錬時間:石の炉=3.2秒、鋼鉄の炉=1.6秒、電気炉=1.6秒
| 炉の種類 | クラフト速度 | 1台の生産速度 | 黄色ベルト1本 (15/s) | 赤ベルト1本 (30/s) | 青ベルト1本 (45/s) |
|---|---|---|---|---|---|
| 石の炉 | 1.0 | 0.3125/s | 48台 | 96台 | 144台 |
| 鋼鉄の炉 | 2.0 | 0.625/s | 24台 | 48台 | 72台 |
| 電気炉 | 2.0 | 0.625/s | 24台 | 48台 | 72台 |
鉄板 → 鋼鉄
鋼鉄は鉄板5枚を消費し、精錬時間が長い(16秒/石の炉、8秒/鋼鉄の炉)。
| 炉の種類 | 1台の生産速度 | 鉄板消費/s | 黄色ベルト1本分 | 赤ベルト1本分 |
|---|---|---|---|---|
| 石の炉 | 0.0625/s | 0.3125/s | 240台 | 480台 |
| 鋼鉄の炉 | 0.125/s | 0.625/s | 120台 | 240台 |
| 電気炉 | 0.125/s | 0.625/s | 120台 | 240台 |
石 → レンガ
石2個→レンガ1個、精錬時間3.2秒(石の炉)。
| 炉の種類 | 1台の生産速度 | 黄色ベルト1本分 | 赤ベルト1本分 |
|---|---|---|---|
| 石の炉 | 0.3125/s | 48台 | 96台 |
| 鋼鉄の炉 | 0.625/s | 24台 | 48台 |
回路(Circuits)の比率
回路はFactorioの血液です。特に緑基板は大量に必要になるため、正確な比率を押さえましょう。
緑基板(電子基板)
レシピ:銅線1.5個 + 鉄板1個 → 緑基板1個(クラフト時間0.5秒)
銅線レシピ:銅板1個 → 銅線2個(クラフト時間0.5秒)
| 項目 | 組立機2 (速度0.75) | 組立機3 (速度1.25) |
|---|---|---|
| 緑基板の生産速度 | 1.5/s | 2.5/s |
| 銅線の生産速度 | 3.0/s | 5.0/s |
| 銅線消費速度 | 2.25/s(緑基板1台あたり) | 3.75/s |
組立機2の場合:銅線3台で9.0/s生産 → 緑基板2台で4.5/s消費。ぴったり一致。
この3:2の比率はFactorioで最も重要な数字の一つです。
ベルトあたりの設備数
| 組立機 | 黄色ベルト1本 (15/s) | 赤ベルト1本 (30/s) | 青ベルト1本 (45/s) |
|---|---|---|---|
| 組立機2(緑基板) | 10台 (+銅線15台) | 20台 (+銅線30台) | 30台 (+銅線45台) |
| 組立機3(緑基板) | 6台 (+銅線9台) | 12台 (+銅線18台) | 18台 (+銅線27台) |
赤基板(発展基板)
レシピ:緑基板2個 + プラスチック棒2個 + 銅線4個 → 赤基板1個(クラフト時間6秒)
| 項目 | 組立機2 | 組立機3 |
|---|---|---|
| 赤基板の生産速度 | 0.125/s | 0.2083/s |
| 緑基板消費 | 0.25/s/台 | 0.4167/s/台 |
| プラスチック消費 | 0.25/s/台 | 0.4167/s/台 |
| 銅線消費 | 0.5/s/台 | 0.8333/s/台 |
比率:銅線1台 : 赤基板6台(組立機2の場合)
赤基板の生産ライン設計
| 目標生産量 | 組立機2(赤基板) | 銅線(組立機2) | 必要な緑基板/s | 必要なプラスチック/s |
|---|---|---|---|---|
| 黄色ベルト半分 (7.5/s) | 60台 | 10台 | 15/s(黄色ベルト1本) | 15/s(黄色ベルト1本) |
| 赤ベルト半分 (15/s) | 120台 | 20台 | 30/s(赤ベルト1本) | 30/s(赤ベルト1本) |
青基板(制御基板)
レシピ:赤基板2個 + 緑基板5個 + 硫酸5単位 → 青基板1個(クラフト時間10秒)
| 項目 | 組立機2 | 組立機3 |
|---|---|---|
| 青基板の生産速度 | 0.075/s | 0.125/s |
| 赤基板消費 | 0.15/s/台 | 0.25/s/台 |
| 緑基板消費 | 0.375/s/台 | 0.625/s/台 |
| 硫酸消費 | 0.375/s/台 | 0.625/s/台 |
石油処理(Oil Processing)の比率
石油処理はFactorioで最も複雑なセクションです。比率を正しく理解することで、詰まりや不足を防げます。
基本石油処理
原油100 → 石油ガス45(処理時間5秒)
| 施設 | クラフト速度 | 1台あたり原油消費 | 石油ガス生産/s |
|---|---|---|---|
| 石油精製所 | 1.0 | 20/s | 9/s |
発展石油処理
原油100 → 重油25 + 軽油45 + 石油ガス55(処理時間5秒)
| 生成物 | 精製所1台あたり/s | 用途 |
|---|---|---|
| 重油 | 5/s | 潤滑油、重油→軽油クラッキング |
| 軽油 | 9/s | ロケット燃料、軽油→石油ガスクラッキング |
| 石油ガス | 11/s | プラスチック、硫黄、赤基板 |
クラッキング比率
| クラッキング | レシピ | 処理時間 | 化学プラント1台/s |
|---|---|---|---|
| 重油→軽油 | 重油40 + 水30 → 軽油30 | 2秒 | 入力: 重油20/s, 水15/s → 出力: 軽油15/s |
| 軽油→石油ガス | 軽油30 + 水30 → 石油ガス20 | 2秒 | 入力: 軽油15/s, 水15/s → 出力: 石油ガス10/s |
精製所1台の重油(5/s)を処理するには → 重油クラッキング化学プラント0.25台
精製所1台の軽油すべてをクラッキングするには → 軽油クラッキング化学プラント0.6台ただし重油からの軽油追加分も考慮
実用的な比率:精製所8台 : 重油クラッキング2台 : 軽油クラッキング7台(全て石油ガスに変換する場合)
プラスチック棒
レシピ:石炭1 + 石油ガス20 → プラスチック棒2(クラフト時間1秒)
| 化学プラント1台 | プラスチック生産 | 石油ガス消費 | 石炭消費 |
|---|---|---|---|
| 速度1.0 | 2.0/s | 20/s | 1.0/s |
黄色ベルト1本(15/s)のプラスチック → 化学プラント7.5台、石油ガス150/s必要
硫黄
レシピ:水30 + 石油ガス30 → 硫黄2(クラフト時間1秒)
| 化学プラント1台 | 硫黄生産 | 石油ガス消費 | 水消費 |
|---|---|---|---|
| 速度1.0 | 2.0/s | 30/s | 30/s |
硫酸
レシピ:硫黄5 + 鉄板1 + 水100 → 硫酸50(クラフト時間1秒)
化学プラント1台で50/s生産。青基板の硫酸消費は非常に少ないため、1台で十分な場合がほとんどです。
電力(Power)の比率
蒸気発電(ボイラー + 蒸気エンジン)
| 構成 | 比率 | 出力 | 燃料消費 |
|---|---|---|---|
| 基本ユニット | ボイラー1 : 蒸気エンジン2 | 1.8 MW | 石炭0.045/s |
| 汲み上げポンプ1台分 | ボイラー20 : 蒸気エンジン40 | 36 MW | 水1200/s使い切り |
汲み上げポンプ1台 = 水1200/s = ボイラー20台を稼働可能 = 36MW
1:20:40(ポンプ:ボイラー:エンジン)
ソーラー発電
| 構成 | 比率 | 説明 |
|---|---|---|
| 基本比率 | ソーラーパネル21 : 蓄電池25 | 夜間の電力を蓄電池で補うための比率 |
| 簡易比率 | ソーラー25 : 蓄電池21 | ※逆に覚えている人も多いので注意 |
| 平均出力 | ソーラー1枚 = 約42kW | 昼夜の平均 |
目標電力ごとの必要数
| 目標電力 | ソーラーパネル | 蓄電池 |
|---|---|---|
| 10 MW | 約238枚 | 約283台 |
| 50 MW | 約1,190枚 | 約1,417台 |
| 100 MW | 約2,381枚 | 約2,834台 |
| 500 MW | 約11,905枚 | 約14,168台 |
原子力発電
| 構成 | 原子炉 | 熱交換器 | 蒸気タービン | 出力 | 汲み上げポンプ |
|---|---|---|---|---|---|
| 1基構成 | 1 | 4 | 7 | 40 MW | 1 |
| 2基横並び | 2 | 16 | 28 | 160 MW | 4 |
| 2×2構成 | 4 | 48 | 83 | 480 MW | 12 |
| 2xN最適 | 2xN | ※ | ※ | ※隣接ボーナス依存 | ※ |
原子炉は隣接する原子炉1つにつき+100%のボーナス。2×2配置なら各炉が+200%で合計480MW。
熱交換器1台 = 10MW消費、蒸気タービン1台 = 5.82MW出力で計算。
燃料棒1本 = 8GJ、1基で200秒持続。
サイエンスパック(Science Packs)の比率
サイエンスパック生産はFactorioの最終目標。ここでは1 SPM(1分あたりサイエンス1個)の基本ユニットと、よく使う目標値でのスケーリングを示します。
1 SPMあたりの必要組立機数
| サイエンスパック | クラフト時間 | 生産数 | 組立機2 (1SPM) | 組立機3 (1SPM) |
|---|---|---|---|---|
| 赤SP(自動化) | 5秒 | 1個 | 0.111台 | 0.067台 |
| 緑SP(物流) | 6秒 | 1個 | 0.133台 | 0.080台 |
| 黒SP(軍事) | 10秒 | 2個 | 0.111台 | 0.067台 |
| 青SP(化学) | 24秒 | 2個 | 0.267台 | 0.160台 |
| 紫SP(生産) | 21秒 | 3個 | 0.156台 | 0.093台 |
| 黄SP(ユーティリティ) | 21秒 | 3個 | 0.156台 | 0.093台 |
主要SPM目標での組立機数(組立機2ベース)
| サイエンスパック | 30 SPM | 45 SPM | 60 SPM | 90 SPM |
|---|---|---|---|---|
| 赤SP(自動化) | 4台 | 5台 | 7台 | 10台 |
| 緑SP(物流) | 4台 | 6台 | 8台 | 12台 |
| 黒SP(軍事) | 4台 | 5台 | 7台 | 10台 |
| 青SP(化学) | 8台 | 12台 | 16台 | 24台 |
| 紫SP(生産) | 5台 | 7台 | 10台 | 14台 |
| 黄SP(ユーティリティ) | 5台 | 7台 | 10台 | 14台 |
主要SPM目標での組立機数(組立機3ベース)
| サイエンスパック | 30 SPM | 45 SPM | 60 SPM | 90 SPM |
|---|---|---|---|---|
| 赤SP(自動化) | 2台 | 3台 | 4台 | 6台 |
| 緑SP(物流) | 3台 | 4台 | 5台 | 8台 |
| 黒SP(軍事) | 2台 | 3台 | 4台 | 6台 |
| 青SP(化学) | 5台 | 8台 | 10台 | 15台 |
| 紫SP(生産) | 3台 | 5台 | 6台 | 9台 |
| 黄SP(ユーティリティ) | 3台 | 5台 | 6台 | 9台 |
各サイエンスパックの素材消費(1SPMあたり)
| サイエンスパック | 直接素材 | 1SPMあたり消費/min |
|---|---|---|
| 赤SP | 銅板1 + 歯車1 | 銅板1 + 鉄板2 |
| 緑SP | インサータ1 + ベルト1 | 鉄板2 + 銅板1 + 歯車1.5 |
| 黒SP | 貫通弾薬1 + グレネード1 + 壁2 | 鉄板7 + 銅板5 + 石炭1 + レンガ5 |
| 青SP | エンジンユニット1 + 発展基板3 + 硫黄1 | 複合素材多数 |
| 紫SP | 電気炉1 + 生産モジュール1 + レール30 | 複合素材多数 |
| 黄SP | 飛行ロボットフレーム1 + 制御基板2 + LDS3 | 複合素材多数 |
ロケット(Rocket)の比率
ロケットパーツの生産
ロケット1機 = ロケットパーツ100個。各パーツのクラフト時間は3秒。
| ロケットパーツ素材 | 1個あたり | 100個(1機分) | 組立機3での生産速度 |
|---|---|---|---|
| ロケット制御ユニット | 1個 | 100個 | 0.4167/s |
| LDS(軽量素材) | 10個 | 1,000個 | – |
| ロケット燃料 | 10個 | 1,000個 | – |
連続打ち上げのための生産ライン(組立機3ベース)
| 目標 | ロケット制御ユニット | LDS | ロケット燃料 | ロケットサイロ |
|---|---|---|---|---|
| 1機/10分 | 4台 | 12台 | 5台 | 1基 |
| 1機/5分 | 8台 | 24台 | 10台 | 1基 |
| 1機/min | 40台 | 120台 | 48台 | 5基 |
LDS(軽量素材)
レシピ:銅板20 + 鋼鉄2 + プラスチック棒5 → LDS1(クラフト時間15秒)
| 組立機 | 生産速度 | 銅板消費/s | 鋼鉄消費/s | プラスチック消費/s |
|---|---|---|---|---|
| 組立機2 | 0.05/s | 1.0/s | 0.1/s | 0.25/s |
| 組立機3 | 0.0833/s | 1.667/s | 0.167/s | 0.417/s |
ロケット燃料
レシピ:軽油10 → ロケット燃料1(クラフト時間15秒)※固形燃料経由
| 組立機 | 生産速度 | 固形燃料消費/s |
|---|---|---|
| 組立機2 | 0.05/s | 0.5/s |
| 組立機3 | 0.0833/s | 0.833/s |
軍事(Military)の比率
弾薬の生産速度
| 弾薬種類 | レシピ | クラフト時間 | 組立機2 生産/s | 組立機3 生産/s |
|---|---|---|---|---|
| 通常弾薬 | 鉄板4 → 1マガジン | 1秒 | 0.75/s | 1.25/s |
| 貫通弾薬 | 通常弾薬1 + 銅板5 + 鋼鉄1 → 1マガジン | 3秒 | 0.25/s | 0.4167/s |
| ウラン弾薬 | 貫通弾薬1 + U-238 1 → 1マガジン | 10秒 | 0.075/s | 0.125/s |
タレット壁の弾薬供給
ガンタレット1台の消費速度(最大):通常弾薬で約0.1マガジン/s
| 構成 | ガンタレット数 | 必要な弾薬生産(組立機2) | 必要な組立機2(貫通弾薬) |
|---|---|---|---|
| 小規模壁 | 10台 | 1.0マガジン/s | 4台 |
| 中規模壁 | 30台 | 3.0マガジン/s | 12台 |
| 大規模壁 | 50台 | 5.0マガジン/s | 20台 |
レーザータレットの電力消費
| 状態 | 消費電力 | 備考 |
|---|---|---|
| 待機時 | 24kW | 常時消費 |
| 発射時 | 800kW | 1発あたり |
| 連続射撃時 | 約1.2MW | 目安 |
レーザータレット30台の防壁 → ピーク時約36MW必要。ソーラーなら約860枚+蓄電池1,020台。
Space Age DLC の比率
Space Age DLCで追加された新しい生産施設の比率をまとめます。
鋳造炉(Foundry)
鋳造炉はクラフト速度4.0で、通常の精錬レシピも使えますが、専用レシピがより効率的です。
| レシピ | 入力 | 出力 | 時間 | 1台あたり/s |
|---|---|---|---|---|
| 鋳鉄 | 鉄鉱石50 + 石灰石ite4 | 鉄板50 | 32秒 | 6.25/s |
| 鋳銅 | 銅鉱石50 + 石灰石4 | 銅板50 | 32秒 | 6.25/s |
| 鋳鋼鉄 | 鉄鉱石50 + 石灰石8 | 鋼鉄10 | 32秒 | 1.25/s |
| 鋳歯車 | 鉄板1 + 石灰石1 | 歯車2 | 1秒 | 8.0/s |
鋳造炉1台 = 電気炉10台分の鉄板生産力(6.25/s vs 0.625/s)
青ベルト1本(45/s)に必要な鋳造炉 = わずか8台(電気炉なら72台必要)
鋳造炉によるベルト充填
| ベルト | 鋳造炉(鉄/銅板) | 鋳造炉(鋼鉄) | 鋳造炉(歯車) |
|---|---|---|---|
| 黄色ベルト (15/s) | 3台 | 12台 | 2台 |
| 赤ベルト (30/s) | 5台 | 24台 | 4台 |
| 青ベルト (45/s) | 8台 | 36台 | 6台 |
バイオチャンバー(Biochamber)
バイオチャンバーはクラフト速度2.0で、栄養素(nutrients)を追加消費しますが、多くのレシピを効率的に処理します。
| レシピ | 入力 | 出力 | 時間 | 1台あたり/s |
|---|---|---|---|---|
| バイオプラスチック | バイオ原料5 + 栄養素1 | プラスチック棒5 | 2秒 | 5.0/s |
| バイオ回路 | バイオ原料3 + 銅線6 + 栄養素1 | 緑基板6 | 1秒 | 12.0/s |
| バイオ硫黄 | バイオ原料2 + 栄養素1 | 硫黄2 | 1秒 | 4.0/s |
| ロケット燃料(バイオ) | 固形燃料5 + 栄養素3 | ロケット燃料1 | 5秒 | 0.4/s |
バイオ回路1台 = 組立機3での緑基板4.8台分の生産力!石油なしでプラスチックや硫黄を生産できるのも大きな利点。
極低温プラント(Cryogenic Plant)
極低温プラントはクラフト速度2.0で、フルオロケトン(冷却材)を使用する高度なレシピを処理します。
| レシピ | 入力 | 出力 | 時間 | 1台あたり/s |
|---|---|---|---|---|
| LDS(極低温) | 銅板10 + 鋼鉄1 + プラスチック3 + フルオロケトン10 | LDS1 + フルオロケトン9 | 5秒 | 0.4/s |
| 極低温SP | 各種素材 + フルオロケトン | 極低温SP1 | ※レシピ依存 | ※ |
| ロケット燃料(極低温) | 固形燃料1 + フルオロケトン10 + 酸化剤10 | ロケット燃料1 + フルオロケトン9 | 5秒 | 0.4/s |
通常のLDS(組立機3: 0.0833/s)に対し、極低温プラントは0.4/sと約4.8倍の生産速度。素材も半分程度で済みます。
青ベルトに必要な台数はわずか113台(通常なら540台)。
電磁プラント(Electromagnetic Plant)
電磁プラントはクラフト速度2.0で、スーパーコンダクター等の生産に特化しています。
| レシピ | 入力 | 出力 | 時間 | 1台あたり/s |
|---|---|---|---|---|
| スーパーコンダクター | 銅板1 + プラスチック1 + 軽油5 + ホルミウム板1 | スーパーコンダクター2 | 5秒 | 0.8/s |
| 電磁SP | 各種素材 | 電磁SP1 | ※レシピ依存 | ※ |
追加の便利な比率表
歯車とその派生品
| アイテム | レシピ | クラフト時間 | 組立機2/s | 組立機3/s | 黄色ベルト台数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 歯車 | 鉄板2→1 | 0.5秒 | 1.5/s | 2.5/s | 10台 (AM2) / 6台 (AM3) |
| パイプ | 鉄板1→1 | 0.5秒 | 1.5/s | 2.5/s | 10台 (AM2) / 6台 (AM3) |
| 鉄の棒 | 鉄板1→2 | 0.5秒 | 3.0/s | 5.0/s | 5台 (AM2) / 3台 (AM3) |
| エンジンユニット | 鋼鉄1+歯車1+パイプ2→1 | 10秒 | 0.075/s | 0.125/s | 200台 (AM2) / 120台 (AM3) |
| 電気エンジン | エンジン1+潤滑油15+緑基板2→1 | 10秒 | 0.075/s | 0.125/s | 200台 (AM2) / 120台 (AM3) |
モジュール
| モジュール | クラフト時間 | 主な素材 | 組立機3/s |
|---|---|---|---|
| 速度モジュール1 | 15秒 | 緑基板5 + 赤基板5 | 0.0833/s |
| 速度モジュール2 | 30秒 | 速度1×4 + 赤基板5 + 青基板5 | 0.0417/s |
| 速度モジュール3 | 60秒 | 速度2×4 + 赤基板5 + 青基板5 | 0.0208/s |
| 生産モジュール3 | 60秒 | 生産2×4 + 赤基板5 + 青基板5 | 0.0208/s |
実践的な設計テンプレート
最後に、よく使われる設計パターンの比率をまとめます。
初期工場(30SPM目標)の全体像
| 生産ライン | 施設数(組立機2/鋼鉄の炉) | ベルト本数 |
|---|---|---|
| 鉄板精錬 | 鋼鉄の炉48台 | 赤ベルト1本 |
| 銅板精錬 | 鋼鉄の炉48台 | 赤ベルト1本 |
| 鋼鉄精錬 | 鋼鉄の炉24台 | 黄色ベルト片側 |
| 緑基板 | 組立機2 x10台 + 銅線15台 | 黄色ベルト1本 |
| 赤基板 | 組立機2 x8台 + 銅線2台 | – |
| 石油処理 | 精製所3 + 化学プラント5 | – |
| 赤SP | 組立機2 x4台 | – |
| 緑SP | 組立機2 x4台 | – |
| 青SP | 組立機2 x8台 | – |
| 黒SP | 組立機2 x4台 | – |
| 紫SP | 組立機2 x5台 | – |
| 黄SP | 組立機2 x5台 | – |
電力の段階的スケーリング
| 工場段階 | 推定必要電力 | 推奨電源 |
|---|---|---|
| 初期(赤緑SP) | 5-15 MW | ボイラー3-8基 + エンジン6-16台 |
| 中盤(全SP開始) | 30-80 MW | ボイラー17-44基 or ソーラー移行開始 |
| ロケット前 | 100-200 MW | 原子力1-2基 or ソーラー大規模展開 |
| メガベース | 500 MW+ | 原子力2×2+ or ソーラー10,000枚+ |
まとめ
この早見表の超重要ポイントを最後にもう一度:
- 精錬:黄色ベルト1本 = 鋼鉄の炉24台
- 緑基板:銅線3台 : 緑基板2台(3:2の黄金比)
- 蒸気発電:ボイラー1 : エンジン2
- ソーラー:パネル21 : 蓄電池25
- 原子力(2×2):原子炉4 : 熱交換器48 : タービン83 = 480MW
この記事をブックマークして、工場設計のたびに参照してください。比率を正しく押さえることで、ボトルネックのない美しい工場が作れます。
※ この記事はFactorio 2.0 / Space Age DLC対応の数値を掲載しています。アップデートにより数値が変更される場合があります。